ここで痔核(イボ痔)について

痔核には種類がある

痔核は、内痔核と外痔核に別れます。痔核というのは、肛門の周囲の動静脈にできた動静脈瘤(どうじょうみゃくりゅう)の一種だそうです。

動静脈瘤とは、動静脈瘻(どうじょうみゃくろう)ともよばれていて、超簡単にいうと、抹消血行の障害。

血管と結合織が肛門内に盛り上がってきて、その形がイボみたいだからということで、イボ痔とも呼ばれています。

 

痔核には種類があって、それができる場所によって、分類されます。

内痔核と外痔核です。

肛門近辺には、いろんな組織が集まっていて、便やガスが漏れてこないように柔軟なクッションの役割をしています。

これが、便秘などでいきんだりして、肛門に負担がかかることを繰り返したりしていると、クッションになっている組織の血管が切れてしまうことも。

切れると、出血したり、血流が悪くなってうっ血したりします。それで、血管周囲の結合織が増えてしまって、血管と結合織が肛門内に出てくることがあります。この時の形はまさしくイボみたいな感じです。おれが肛門に出てきたものを痔核という風に呼ばれています。

 

市場線よりも内側にできた痔核を内痔核、その外側にできた痔核を外痔核といいます。しかも、内痔核と外痔核の性質は異なります。歯状線がよくわからない場合は → こちら(画像)

 

内痔核の症状

内痔核は、歯上線よりも内側にある動静脈叢(どうじょうみゃくそう)(動脈層の立体的な構造)が大きくなって肛門の中に垂れ下がったものをいいます。

内痔核は、普段は痛みは感じません。肛門粘膜の領域で発生するのですが、その中は自律神経が支配しているからです。

ここから、出血したり、肛門から出てくることによって、はじめて気がつくことが多いとされています。

では、その動静脈層垂れ下がる原因は何でしょう?

これは、だいたいが排便する時のいきみ、とされています。腹筋に力を入れて、強く腹圧をかけた時に動静脈叢がクッションの弾力性を保てなくなり、周りの組織と伴って肛門内に垂れ下がる用になるのです。

 

そして、内痔核は、血液を溜めるスポンジのような役割をしていて、見た感じの痔核の大きさだけでは診断が着けにくいとされているのです。なんともやっかいですね。(^_^;)

血液のうっ血度合いによって、大きさも変化してきます。

これは症状の度合いによって4段階に分類されています。

内痔核になったときのセルフケアがあった

 

 

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